新元号が【令和】と発表されてから出典元となった『万葉集』が大人気ですね!
いろんな場所で万葉集ブームが巻き起こり、嬉しい悲鳴があがっています\(◎o◎)/!
富山県の高岡市にある万葉歴史館や万葉まつりもその一つ!
今日はこの2つについて、紹介していきますね!
名前からして万葉集に関係していそうだから気になるんだけど!
今新元号ブームでこの辺が熱い!
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富山県高岡市の万葉歴史館や高岡万葉まつりで【令和】を堪能できる?どんなところなの?
新元号【令和】にあやかって、富山県高岡市も今大忙しみたいですね(≧▽≦)
万葉歴史館や万葉まつりとはどういうものなのでしょうか?
調べてみたので、ご紹介していきますよ!
これを機会に、万葉集に学んでみるのもよさそうですね(*´ω`*)
富山県高岡市の万葉歴史館とは?
富山県の高岡市万葉歴史館は日本初の万葉集をテーマにした歴史館です。
万葉集関連の展示や講座を開催しています。
ちなみに、富山県高岡市は令和の元号の由来となった大伴旅人(おおとものたびと)の息子でもあり、万葉集に関わったと言われている大伴家持(おおとものやかもち )が住んでいた街なんですね。
令和の出典元が『万葉集』ということもあり、今『高岡市万葉歴史館』が大にぎわいになっているんです!
そのため、歴史館側も【令和】との関連性を強くし、4/3から特別展示も始まっています!
① 【令和】記念撮影コーナーが設けられています!
なんとマイクや台と額に入った令和の文字が用意されているんです!
菅官房長官の新元号発表の再現ができる\(◎o◎)/!
こんな感じで(笑)

これは是非やっておきたいw
② 元号の由来となった万葉集の複製など、約20点の万葉集関連の特別展示がされている!
【令和】との関連を感じやすいように歴史館側も工夫してくれてあるので、【令和】と【万葉集】をよりたくさん学ぶことができそうです!
万葉歴史館の料金や所在地は?
それでは万葉歴史館の利用情報についてお伝えしますね!
*観覧料金*
個人 210円
団体(20人以上)170円
※65歳以上の方は160円!
※中学聖以下の方はなんと無料!
※身体障がい者・精神障がい者保健福祉、療育など各種手帳をお持ちの方や付き添いの方(1名)も無料!
ちなみに『特別展示』開催時には別料金がかかる可能性もあるようです。
今回の【令和】に対しての料金についてはプラスαがあるのかわかりませんでしたorz
*開館時間*
午前9時~午後6時(4~10月)
午前9時~午前5時 (11~3月)
*休館日*
火曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12月29日~1月3日)
*所在地*
〒933-0116
富山県高岡市伏木一宮1-11-11
TEL 0766-44-5511
FAX 0766-44-7335
富山県高岡市の万葉まつりって何?いつ開催?
毎年10月に
高岡万葉まつり
〜万葉集全20巻朗唱の開催〜
が開催されています。
万葉集全20巻、4500首以上を三日三晩徹夜で約2000人が歌い継ぐお祭りです。
このお祭りには【令和】の考案者ではないかと言われている中西進さんも参加するようです!
そして、もちろん今回令和の出典元となった『梅花の歌』も朗唱されますよ!
でも今までは4500首以上の歌を詠むのに58時間程かかるので序文は詠んでいないんですね。
つまり、梅花の歌の序文は詠まれていないって事。
ん?。。。どういうことかって?
梅花の歌が朗唱されても【令和】の由来となった
『初春の令月にして気淑く風和らぎ梅は鏡前の粉を披き欄は珮後の香を薫らす』
の部分が詠まれないってことだす(΄◉◞౪◟◉`)
今年からはこの部分を詠むのか。。。検討中みたいですw
2019年【令和元年】の万葉まつりはいつ開催?
2019年の万葉まつりは
10月の第1金・土・日に開催予定なんだとか。
10月4・5・6日ですね。
あくまでも予定のようなので再度確認が必要ですね(^_-)-☆
場所は高岡古城公園(中の島特設水上舞台ほか)になります!
駐車場は高岡古城公園小竹藪駐車場・高岡古城公園北口駐車場・文化の森駐車場がありますよ~!
お問い合わせは高岡古城公園管理事務所へ!
〒933-0044
富山県高岡市古城1番9号
TEL 0766-20-1563
FAX 0766-26-2086
今年はすごい大賑わいになりそうですね~!
最後に。。。
今日は富山県高岡市の万葉集関連のものについてお伝えしました!
今年はとにかく【令和】だと思うので、今までいまいちだった場所に大ブームが起きそうですね!
私も万葉集について学んでみたい!
行ってみたいです(^^)/

