私たちはどうかしている(ドラマ)

わたどう最終回犯人ネタバレ!結末や多喜川(育三郎)の正体に衝撃!

9月30日にドラマ『私たちはどうかしている』がついに最終回を迎えました!

衝撃の最終回でしたね!

前半ではドラマ『わたどう』最終回ネタバレについて、後半では1話からのわたどうについて、原作漫画からいろんな秘密についてネタバレ&最終回放送前時点での最終回予想と漫画全巻ネタバレについてお伝えしていますよ~!

下記クリックでお好きな項目に移動します♪

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わたどう最終回ネタバレ結末!犯人は多喜川薫(育三郎)!【ドラマ】

まさかの多喜川が樹を手に掛けた犯人でした\(◎o◎)/!

この結末は原作漫画が完結していないのでオリジナルストーリーとなっていると思いますが、超衝撃の事実でした!!

まったく予想もしていないところからぶっこんできたな~。

ドラマでは山口さんかと思っていたのに山口さんは。。。ただのいい人でした(*´ω`*)

そして女将は。。。犯人ではなかったものの、やっぱり間接的に事件の黒幕でした。

でも、女将も元々は被害者だったわけだし、切ない終わり方になってしまいましたが。。。

では、すべて明かされた真実をネタバレしていきますね!

多喜川が樹を殺してしまったのは女将と父親の不倫が原因!

多喜川が樹を手に掛けてしまったのは、もみ合った故の事故みたいなものだったのですが。。。

そもそもの原因は女将と多喜川父の不倫によって、多喜川母が精神的に病んでしまい自殺未遂をしてしまった。

そんなときでも女将の元に行っていた(実際は行ってなかったけど)父が許せず、女将の事も許せず、もう会うのをやめるように説得しようと光月庵に忍び込んだんです。

ただ、樹にバッタリ出くわしてしまい。。。というわけだったんです。

更に多喜川は女将に復讐するために七桜に光月庵を継がせるようにいろいろ手を回していたんですよね。

途中から本気で七桜を想っていたようですが、きっかけは復讐であり、罪滅ぼしが目的だったと。。。

百合子が犯人にされたのは女将の仕業だった!

多喜川が樹を手に掛けたのに、犯人にされたのは百合子でした。

この真相は、もともと女将は多喜川父に憎んでいた百合子を手に掛けるように依頼していました。(百合子がダメなら樹でもいいと言っていました)

でも結局拒否られてしまった。。。のに、突然樹が刺されて倒れていた。

凶器となった包丁を見て、多喜川父がやったものだと思った女将は咄嗟に同じ包丁を使っていた百合子に罪を擦り付けようと、包丁をすり替えたんです。

それによって凶器に百合子の指紋が付いていると、決定的な証拠となり捕まってしまったんですね。

更に、椿が百合子が犯人だと証言してしまったのもまた、女将の誘導によるものでした。

椿が言ったのは前日の夜に(樹が生きているときに)百合子が樹の部屋にいた、と言っただけだったのに、それを無理矢理百合子と樹がもめていたと言い換えて、百合子が犯人だと半ば強引に言わせていたんです。

ただ、これだけだと女将が黒幕で超最悪だと思いますが。。。そもそもの元凶は樹と百合子!

わたどう最終回ネタバレ感想!元凶は樹と百合子の不倫で最低!

元々樹と百合子は愛し合っていたとはいえ、女将と結婚したのなら樹は女将を好きになる努力をしなければいけなかったと思うんです。

それなのに、女将には一度も触れることはなく、樹の結婚によって?消えた百合子を探し出し、光月庵で住み込みで働かせ。。。好き勝手に不倫!

百合子も百合子で女将に樹を返せとか言って。。。状況わかってる?(´◉◞౪◟◉)

2人の気持ちもわかりますが。。。女将が一番可哀想!

樹には愛されずに、不倫相手は子供を産み、樹を返せと言われ。

これは女将が闇落ちしたのも頷けますよ。

gyoza
gyoza
だからってやりすぎだったけどな。

七桜も母の不倫に関してはなんだか正当化していて。。。そこはちょっと首をかしげてしまいました(笑)

だって、それがなければ女将が多喜川父と不倫することもなく、多喜川が家庭崩壊や殺人の罪を背負う事はなかったんですよ!

女将と多喜川の家庭を壊した樹と百合子の罪は重いです。

わたどう最終回ネタバレ感想!椿と七桜がハッピーエンドで最高!

当主になったのは血縁関係にあって、素晴らしいお菓子を作った七桜でした。

そして椿は女将の残してくれた角膜を移植して無事に目の手術を終えて再会!

2人は憎み合う間柄だったものの、惹かれる気持ちをどうすることもできずに結局結ばれることになりましたね♡

そして2人で光月庵を守っていくことになったんですよ!(七桜が頼んでいたので多分)

usa
usa
最初から2人が結婚して継げばなんの問題もなかったような。。。(笑)

そして最後の告白とキスシーンは本当に美しくて最高でした!

終わってしまったのが本当に寂しい!

キュンキュンありのミステリーありの恐怖あり(笑)で本当に大好きなドラマでした!

原作漫画も好きでしたが、実写化にこんなにハマるとは思わなかったです。

それほどの完成度!

原作漫画の結末がどうなってしまうのかも楽しみにしています(*´ω`*)

https://shirashiru.com/vod8-watadou-14260

私たちはどうかしている最終回結末までを原作漫画からネタバレ!

原作漫画を元に最終回までにいろいろ明かされる謎や秘密についてネタバレしていこうと思います。(ドラマは変更されている部分もあります)

原作漫画はまだ完結していませんが、最終回がどうなるのかも予想していきますよ!

話がいろいろ前後するので注意です。。。w

※記事下で漫画1巻~最新刊13巻のネタバレもお伝えしているので、順番にネタバレを見たい方はそちらからどうぞ♪

椿の父を手に掛けた犯人は誰?母親は犯人じゃない?

椿にさくらの母親が犯人だと言われ、ナイフから指紋も検出されたことから犯人にされてしまった七桜の母親の百合子。

しかも百合子は取り調べ中に病気で亡くなってしまいます。

真実はわからないまま。

でも15年後、七桜は見知らぬ男(多喜川)から母親からだと言って渡された手紙の内容を読んで犯人ではないと確信します。

”わたしはやってない”

その内容を信じたのです。

というのも、とっても優しく人の心を動かすほどの和菓子を作っていた百合子。

そんな人が人殺しをするなんて絶対に信じられなかったんですよね。

では誰が椿の父である樹を手に掛けたのか。

これはまだ明らかにはなっていないのですが途中で椿の母ではないかという疑惑が上がります。

私もてっきり椿母が犯人だと納得して信じていたのですが。。。でもこれも、椿によって違う事が証明され。。。再び椿の母である今日子がやっぱり百合子が犯人だったのではないかと言う決定的な発言をするんですよね。(下記で詳しくネタバレしています)

これが本当なら百合子が犯人ですが。。。

まだまだ謎が残る犯人。

一体誰なのでしょうか。

椿はさくらを恨んでた?母親を犯人だと言った理由は?

椿の父を手に掛けた犯人がさくらの母親だと言った椿。

最初はさくらや、さくらの母親をなんらかの理由で恨んでいたから完全に嘘をついたのだと思ったのですが、そうではありませんでした。

椿は本当に目撃していたのです。

樹と百合子が一緒にいるところを。。。

しかしこれは半分本当で半分嘘。

2人が一緒にいたところを目撃して男女の仲にあることを知り、ショックを受けた椿は逃げ出していた。

つまり、一緒にいるところは見たものの、樹が殺された瞬間は見ていなかったのです。

それなのに父親を殺した犯人と決めつけ、母親の娘だからと言ってさくらを恨んでいる椿。

でも本心はこれだけではなかった!

実はあの日、不倫をしている樹の姿を見た時に子供ながらに椿は気付いてしまったんです。

ある事に。。。(次で説明)

そんなことから椿はさくらを恨んでいた(恐れていた)んですね。

七桜は樹と百合子の子供!2人は異母兄弟なの?

樹と百合子は不倫関係にありました。

でも実は結婚前から想い合っていて恋仲だった2人。

そして百合子は七桜を授かります。。。そう、樹との子供です。

樹と今日子が政略結婚しても関係を終わらせることはできずに、当主と職人の関係に見せかけて不倫をしていたんです。

ということは、樹と今日子の間に生まれた椿と七桜は異母兄弟と言うことになります。。。が!

違いました\(◎o◎)/!

なんと樹は今日子には一度も触れることすらせず。。。つまり、椿は今日子が別の男と作り、樹の子供として育てていた存在だったのです。

あの日、樹と百合子を見た椿は自分が樹の子供ではないことに気付いてしまったんです。

そして椿は光月庵の正式な当主になる資格があるさくらを憎んでしまった。。。

椿が七桜がさくらだと知ったらどうなる?衝撃の展開!

最初は七桜がさくらだとはまったく気付かない椿。

でも、2人が初めて体を重ねた夜、たまたまさくらとの素敵な思い出話を聞いた七桜は、もしもそのさくらが現れたらどうするのか質問しました。

すると意外な言葉が返ってきたのです。

”もしさくらが現れたら俺の目の前から永遠に消えてもらう”

gyoza
gyoza
椿は上記の理由からさくらを恨んでいるからね。

それを聞いて絶対にバレてはいけないと思う七桜ですが、すでに七桜の素性を調べていた今日子に知られてしまいます。

偽物の七桜の母親役が現れたりとなんとか乗り切る七桜ですが、だんだんと七桜はさくらなのかもしれないと思い始める椿。

しかし、嘘をついたら地獄に落ちると言われている掛け軸の前でさくらなのかと質問した椿に、七桜は地獄に落ちる覚悟でさくらではないと嘘を言います。

そんな七桜の言葉を椿は信じることにするのでした。

それでも遂に正体がバレるときが来ます。

それは七桜があの事件の日、倒れている樹とその前に立つ椿、その他に今日子もその場にいたことを思い出したときのこと。

この時に七桜は今日子が樹との幸せな未来を夢見て嫁いだのに百合子との事を知り、心がズタズタに切り裂かれ、樹と百合子を心底恨んでいた事を知ります。

今日子が犯人だと確信した七桜。

七桜はあの日あの場所で今日子を見た事を伝え、犯人だと認めさせるために、自分がさくらであることを明かしてしまうんですね。

その話を聞いてしまった椿。

しかし、そのタイミングで屋敷が火事になり(今日子の仕業)ろくに話しもできないまま2人は離れ離れになってしまうのです。

そしてこのとき実は椿の子供を妊娠していた七桜はその事を打ち明ける事をしないまま流産してしまうのでした。

七桜がさくらではないと思い愛してしまった椿、そして七桜がさくらだと知ったあとは愛情と憎しみの矛盾の感情を抱えたまま、行方不明になった七桜を見つけられずに3年を過ごすことになります。
(3年後にはまた憎しみ合う形で再会します)

城島の目的は復讐?過去になにが?

新人でとってもいい人の城島ですが、実は今日子にお金をもらって、嫌がらせなどをして椿と七桜の結婚をやめさせるように裏で行動します。

そして椿が大切にしている七桜を奪おうと考えるのです。

城島は何者なのか。。。

城島が恨んでいるのは椿。

椿のせいで実家の和菓子屋である”しまや”が潰されたと思っています。

なにがあったのかと言うと、3年前の催しでしまやは名物のわらび餅を出す予定でした。

傾いたお店を立て直すチャンスでした。

でも当日、目を離した隙にわらび餅が床に落とされていたのです。

売り物にならなくなってしまったので急遽別のものを用意しましたがほとんど売れませんでした。

その時、同じく参加していた光月庵は椿が作ったお菓子を出していて1番人気でした。

そして、椿は諦めまいとあがく城島の父に正論ながらもキツイ言葉を浴びせました。

そして、わらび餅が落とされた場所には光月庵と書かれた袱紗が落ちていたのを城島は見つけたのです。

更に、この件でこころが折れてしまった城島の父はある日厨房で倒れ、そのまま亡くなってしまいます。

こんな過去があり、城島は椿のせいで父親は亡くなり、店が潰れたのだと恨んで復讐をしようとしていました。

そして、今日子にお金を貰いしたがっているのは店が残した借金や母親の入院費を払うためでした。

ただ、本当はわらび餅を落としたのは今日子。

椿のお菓子が勝つように汚い手を使っていたのでした。

でも、七桜が城島の父しか作れなかった名物のわらび餅をなんとか再現し、次の催しで光月庵からそのわらび餅を出す事に決める椿。

そこで再現したしまやのわらび餅は認められ、1番の売り上げをあげます。

その売上で城島の借金を完済した椿。

城島は心も現実も救われるのでした。

という事で、途中からいい人に戻りますw

多喜川の正体は?実はあの人と異母兄弟!

今日子の和菓子のファンだと言う多喜川は母親からの手紙を預かっていたり、七桜の偽の母親を送り込んだりといろいろと手助けをしてくれます。

実はもともと多喜川の父親が百合子の和菓子を気に入っていて、年の行事の度に百合子の和菓子を用意していました。

そのときだけは家族がみんな集まっていたんだと。

そんなすごい力を持った和菓子を作る人に興味があった多喜川は父に連れられて光月庵に行った時に温かい雰囲気からすぐ百合子が作っているのだとわかりました。

そして手紙は父から託されたものでした。
更に百合子の娘の力になってあげるように言われて七桜を手助けしていたのです。

多喜川の正体はというと、地主で、幅広く事業をしている人物で。。。

なんと、椿の腹違いのお兄さんなのです。

どういう事かと言うと、樹に触れられなかった今日子は多喜川の父と恋仲になっていました。

多喜川の方が強く今日子に想いを寄せたようですが。。。その2人との間に出来たのが椿。
(百合子は愛してはいなかったっぽいけど)

七桜も不倫によってできた子供ですが、椿もまた不倫によってできた子供でした。

って事は椿と多喜川は兄弟で七桜を好きになってしまったということになりますね。

血って怖いw

って、怪しいと思いつつ本当にいい人だと思っていたらところがどっこい、最新刊で明かされたのは多喜川が悪い人ってことでした\(◎o◎)/!

父が今日子に入れ込んでいたせいで多喜川の母は心身共に壊れてしまいました。

光月庵のせいで、あの女将のせいで

そんな言葉を聞きながら育った多喜川は女将を恨むようになっていました。

その復讐に七桜を利用したのです。

七桜の存在を知った多喜川はこの子なら女将を引きずり落とせると確信。

七桜に手助けしていたのはすべて女将への復讐のためだったというわけ。

しかも、身寄りのない七桜が住み込みで働いていた店に毎日のように届いていた”花岡七桜は人殺しの娘”そのメールも多喜川が送っていたことが判明。

七桜が街外れの店から出るように仕向けたのでした。

usa
usa
最低じゃん!

ただ。。。これが発覚した今となっては多喜川は本気で七桜を愛していると思うのですがきのせいでしょうか。

利用していたとはいえ、何年もの間たくさん助けてくれたことは確かですし、複雑なところですね。

再び!樹を殺した犯人は結局百合子?

椿が当主になることだけを考えてきた今日子は、七桜が当主になる可能性が出た時に樹を手に掛けた女の娘なのにと批判します。

この流れから今日子はずっと隠していた百合子と樹との会話を明かします。

樹さん、私と一緒に死んでくれる?
あなたと一緒ならどこへでも。

ナイフを用意するよ。
2人を永遠に繋ぐナイフだ。

愛している。

そして百合子は樹を手に掛けた後、子供を残して逝くのが怖くなり逃げたに決まっているんだと言う今日子。

gyoza
gyoza
これが本当なら百合子が結局犯人だったってことになるね。

ちなみに七桜に犯人だと思われていた今日子は犯人ではない決定的な証拠がありました。

あの日、樹と百合子の逢引を見てしまった椿はショックを受けて逃げたと上記で伝えていますが、これには続きがありました。

座り込む椿を見つけた今日子は一緒の布団で眠る事にしたのです。

朝まで眠ることが出来なかった椿ですが、その間今日子が布団から出る事はなかったと鮮明に覚えていたのです。

あれ、ちょっと待って、なんか違和感を感じるんだけど。。。(詳しくは下記の最終回ネタバレ予想で)

光月庵の当主になるのは椿と七桜のどっち?

光月庵の当主は代々血が繋がるものしかなれないと決まっていたので、椿が孫ではないと疑う大旦那は椿に冷たく当たっていました。

そして昔光月庵にいたさくらという女の子が本当の孫だと知って探していた大旦那。

そして七桜がさくらだという事が椿にバレ、火事をきっかけに離れ離れになってから3年後。

七桜は縁あってまた光月庵に足を踏み入れる事になります。

そして七桜は自分が当主になるために、さくらだという事を大旦那に明かします。

本来ならこの時点で七桜が当主になることが決まりますが、椿のことを認めつつあった大旦那は代々の決まりを破って

より美味しく、心を震わせるお菓子を作った者に光月庵を譲る

と言うのでした。

そして勝負の日、大旦那の心を震わせたのは間違いなく樹から初めて教わったというつばき餅を作った椿でした。

しかし、大旦那は女将である今日子にも菓子を食べさせて跡継ぎにふさわしい方を選ぶように言いました。

どちらが椿が作った菓子か伝えられなかった今日子でしたが、味ではなく単純に椿が作った菓子を選べばいいのだと、汚い考えで菓子を選び、当主を決めました。

しかし、今日子が選んだ菓子は椿ではなく七桜が作った方だったのです。

usa
usa
結局今日子は椿のことも何一つわかっていなかったって事だよね。

結果的に今日子のそんな判断で当主に選ばれた七桜。

そして大旦那は最期に椿を認め、光月庵に囚われずに自由に菓子を作って欲しいと伝えて亡くなるのでした。

という事で、納得のいかない形ですが七桜が当主となります。

私たちはどうかしている最終回ネタバレ予想!犯人は多喜川の父親で2人は結ばれる?

まずこのこじれた根本となった樹を殺害した人物ですが、本当に百合子が犯人じゃないんだとしたら、やっぱり殺意があるのは今日子しかいないと思うんです。

七桜に向かって必ずあの女と同じ目にあわせてやると吐き捨てた事もありましたからね。

でも今日子にはアリバイがある。

ただ、やっぱりあの今日子が椿を甘やかして一緒の布団で寝るってなんか違和感があるんですよね。(父親だけが唯一自分を抱きしめてくれた存在だったと椿も言っていたし)

あの日、そんな母親のような優しさを見せたのは樹殺害を誰かに依頼して、その現場を椿に見られたかもしれないからではないかと思いました。

あとはアリバイ作り?

そして今日子が依頼できた人物。

それは今日子に熱を上げていた多喜川の父(椿の本当の父)ではないかと。。。(七桜もそう予想していたし)

結局部外者が犯人かよ的な感じですが。。。よくよく考えると超衝撃な犯人ですよね。

・椿は本当の父親に育ての父親を手に掛けられてしまったわけだし。

・多喜川はより女将に憎しみを抱き、そんな人の為に犯罪まで犯したと知ればショックは計り知れません。

・七桜だって愛した男の父親が自分の父親を殺し、結果的に母親もひどい形で亡くなることになった。。。

gyoza
gyoza
ビジュアルが椿に似てたってところがまた切ない。

なんともドロドロな展開ですが、それが一番しっくりきます。

でもなんで百合子じゃなくて樹だったんだろう。。。普通百合子の方を先に手に掛けるような気がするんですが。

gyoza
gyoza
これも謎の一つ。

ただ、多喜川の父が犯人だったとわかれば、今更椿が七桜を恨む必要はなくなりますし、七桜は濡れ衣を着せられたという事実は残りますが、母親の無実を晴らすことができて一件落着。。。

今日子も捕まるだろうし。

そうなったら椿と七桜は結ばれたりするのではないでしょうか。

憎んでは愛し、憎んでは愛しを繰り返している2人ですが、どちらにせよ想いを消す事はできないと思います。

でも、2人とも自分が相手を傷つけてきて相手を幸せにはできないと思っていますしね。。。

しかも、実はすれ違いまくっている2人。

椿は結婚しようとしていたときの七桜の気持ちは嘘のものだと思っちゃっているし。

七桜は火事のときなんとしても椿が七桜のところに行こうとしていたことも知らないし。

更に椿は七桜が母親の為だけでなく、椿の為にも自分が当主となって椿を自由にし、目の手術を受けられるようにしたかった気持ちも知らないし。

gyoza
gyoza
なんのこっちゃと思う人は原作漫画ネタバレも読んでみてね(下記で紹介しているよ)

いつか素直にすべての気持ちを伝え合えたら結ばれて、2人で光月庵を繁栄させていくって未来がくると思うのですが。

ドラマではどんな最終回を迎えることになるのか。。。楽しみです。

 

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私たちはどうかしている漫画ネタバレ全巻!1巻~最新刊13巻結末まで!

原作漫画が気になった方の為に1巻から最新刊13巻までのネタバレをしていきます!

まだ完結はしていないのですが、終わりが近いところまで来ている気がします。

結末が気になる~(´⊙ω⊙`)

私たちはどうかしているネタバレ1巻!【漫画】

光月庵の当主の息子である高月椿、そしてそこに住み込みで働いていた大倉百合子の娘である大倉七桜(さくらと呼ばれていた)はとても仲が良く和菓子をきっかけに幸せな日々を送っていました。

しかしある日、椿の父がなにものかに殺されてしまい、犯人を目撃したという椿はさくらの母親を指さすのでした。

その日から七桜にとって椿は、憎むべき相手になってしまったのです。

離れ離れになって15年。

2人はまた和菓子によって再会することになり、椿は七桜がさくらだとは知らずに光月庵の未来を見据えて結婚を申し込みます。

15年前の真実を知るために憎むべき椿との結婚を受け入れた七桜は。。。

私たちはどうかしているネタバレ2巻!【漫画】

真実を知るために昔からの常連である白藤屋へ嘘をついて出向いた七桜は椿の母である今日子の罠にハマり、大失態を犯してしまいます。

しかし、手紙を渡して来た謎の男が密かに手助けをして、白藤屋から七桜の作った最中の注文を受け、を客として取り戻すチャンスを与えられた七桜。

七桜は光月庵の最中を忠実に再現するために練習をして完成させますが、椿は自分なりの最中を作ってみるように指示し、その味に驚いた椿は。。。

七桜の機転によって白藤屋の気持ちを取り戻すことができた光月庵。

そんな七桜の活躍に大旦那(椿の祖父)は表面的に七桜を認めたように振る舞いますが、大旦那に口答えをした七桜は一番言われたくなかった屈辱の言葉を言われてしまいます。

それがきっかけとなり椿と同じ部屋で過ごすことになった七桜。

夜に椿はさくらとの大切な思い出を話し始め、椿の本能が自分を必要としてくれたように思った七桜はダメだと思いながら椿を抱きしめます。

キスをして熱い夜を過ごす2人。。。

しかし”さくら”が現れたらどうするのかと七桜が聞いたとき、椿はさっきとは打って変わって衝撃的な言葉を口にするのでした。。。

私たちはどうかしているネタバレ3巻!【漫画】

さくらの母親が自分の父を殺したからさくらが憎くなってしまったという椿。

あの日椿は15年前に自分の父とさくらの母が一緒にいるところも目撃していたのです。

嘘をついている様子のない椿に本当の事が分からなくなる七桜。

そしてさくらであることは絶対にバレてはいけないと思うのでした。

一方で七桜の素性について調べていた今日子は七桜がさくらであると気付いて問い詰めてきました。

その話しを聞いてしまった椿。

絶体絶命のピンチ。。。そんなとき七桜の母親だという女性が現れて。。。

 

茶道の流派である草薫会のお菓子を作ることになった椿。

怪我をしてしまったこともあり、七桜も一緒に手伝うことになります。

そして茶室でお菓子のデザインを考える七桜の元へ行った椿は

”偽りの心を持ってはいけない、この軸の前で嘘をついたものは地獄に落ちる”

そういった意味が込められている掛け軸の前で七桜に自分が七桜に惹かれている気持ちを伝えた後、七桜がさくらなのかと確信をつく質問をしてきて。。。

私たちはどうかしているネタバレ4巻!【漫画】

椿にさくらなのかと質問された七桜は地獄に落ちる覚悟でさくらではないと嘘をつきます。

すると七桜を信じると言ってキスをする椿。

椿の七桜への気持ちにどんどん距離が縮まる2人。。。

草薫会の茶会当日。

大旦那も参加する予定だったことをきっかけに、椿は大旦那との関係について七桜に話します。

椿の父が亡くなったときに椿がついた嘘によって大旦那に軽蔑されてしまい、その日から大旦那は椿の菓子は口にすることはなかったという事。

更に、その後ある事件で大旦那が椿の命すら”どうなってもいい”と思っていることを知ってしまったという事。

それでも、この茶会で大旦那に自分の作ったお菓子を食べて欲しいと思う椿は。。。

更に何者かに情報を止められていたせいでアレルギーがある子供のお菓子を用意していなかった2人は慌てますが。。。!?

そしてこの茶会で手紙を渡して来た男の正体も知ることになります。

茶会が終わった夜、キスを拒否る七桜に迫る椿。

しかし椿の気持ちに止められなくなった七桜は母親に心で謝罪しながら椿を受け入れてしまい。。。

私たちはどうかしているネタバレ5巻!【漫画】

椿と抱き合いながら幸せを感じてしまう七桜。

椿もまた自分の七桜を思う感情に驚きながらも大切にすると抱き寄せます。

しかし女将と手を組んでいる城島が七桜を誘惑して急接近。

告白した城島に七桜は。。。

そんな2人の関係を知った椿は嫉妬し、激しくキスをするのでした。

そして城島の目的は椿で、復讐する理由があきらかになりますが、七桜と椿は意外な行動を取り。。。?

更に体調に異変を感じた七桜に妊娠の可能性が!?

私たちはどうかしているネタバレ6巻!【漫画】

妊娠しているのではと聞かれて否定する七桜ですが、不安になり検査をした結果は。。。

そして音羽百貨店の催しで城島の実家の名物だったわらび餅を出す予定でしたが、光月庵の菓子を出したい今日子が城島を使って阻止しようとします。

しかし、その目論みが失敗し、更に城島の実家を潰す原因になったのが椿ではなく今日子だったことが判明して。。。

 

妊娠が発覚した七桜は椿を信じ、すべてを打ち明けて2人で生きていきたいと考えますが、そんなとき母親の残した書類を見つけてある真実を知ってしまいます。

母親の秘密とは。。。

更に椿の父親は光月庵の当主、樹ではなかった事、そして自分の本当の父親が誰なのか知ってしまった七桜は椿がさくらを憎んでいる本当の理由も知ってしまうことに。

私たちはどうかしているネタバレ7巻!【漫画】

真実を知って椿とは結婚できないと思た七桜は多喜川を頼りに行きます。

しかし、多喜川の説得でまずは15年前の真実を明らかにしようと思い直した七桜。

七桜は年に1度の茶会の日にだけ開かれるという樹の部屋になんとか入りたいと考えますが。。。

一方で大旦那は遺書を作成していました。

椿を当主にするとも書かれていましたが、高月の血を引く者が現れた場合にはそのものに全財産を相続すると。。。

それを知り焦った今日子は部屋に忍び込んで遺書を盗もうとしますが、大旦那に見つかってしまうのでした。

そこで今日子が大旦那に明かした衝撃の秘密。。。

更にもみ合いから大旦那は頭を打ち、意識を失ったところにろうそくを倒した今日子。

そしてあの日の記憶を少し取戻り戻し、今日子が犯人だと確信した七桜は自分がさくらだと言い証拠を突きつけますが、それを椿が聞いてしまい!?

私たちはどうかしているネタバレ8巻!【漫画】

今日子がろうそくを倒し、火事になってから10日後に意識を取り戻した椿。

しかしその時すでに七桜はいなくなっていました。

それから10ヶ月後。

椿は七桜に複雑な感情を持ちながらも再び現れた栞と距離を縮めていました。

そして栞は椿への想いを大切にするために新たに婚約した相手との婚約を破棄し、怒った実家とも絶縁状態になってしまいます。

そして椿に助けられ、光月庵で住み込みで働くようになってから3年。。。

栞と椿はなにもないままですが、今日子は2人をなんとかくっつけようと必死です。

ある日栞が外出していると偶然七桜と出会います。

花がすみという店を開いている事を知った栞。

七桜もまた栞が光月庵で働いている事を知ります。

そして五月雨亭主催新春園遊会の選定会に参加することになった椿と七桜は再び再会することになりますが。。。

私たちはどうかしているネタバレ9巻!【漫画】

体調が悪そうに気にもたれかかる椿を見つけた七桜は近づきますが、自分に気付かない椿。

目が見えていないのかもしれないと思っていると栞が現れます。

咄嗟に木の陰に隠れた七桜。。。

そして審査の結果が明らかになりますが、選ばれたのは光月庵のお菓子でした。

”花がすみ”のお菓子を気にしていた椿は拍子抜けしますが、実は今日子が手を回していた結果だと知った椿は。。。!?

一方で光月庵に負けたことに驚く多喜川に勝つことが目的じゃないと平然としている七桜。

七桜は自分がいなくなってから一度だけ光月庵のお菓子を食べていてその味に絶望していました。

そう、椿はお菓子を作っていなかったのです。

目的は椿にお菓子を作らせるのが目的だった七桜。

そして”花がすみ”がどうしても気になった椿は店を訪れ、店主が七桜だったことに驚き。。。

私たちはどうかしているネタバレ10巻!【漫画】

仕事で旅館に来ていた椿と七桜。

七桜が間違えて男湯の時間に露天風呂に来たことにより、鉢合わせしてしまいます。

裸の七桜を別の男性から背中に庇って守ってくれた椿。

その後、2人で飲んでいると気持ちが過去に戻りそうになり。。。

そして椿の目は火事の後遺症により手術が必要だということを知った七桜ですが、椿は光月庵を優先して手術をしないと言います。

光月庵に帰った椿は栞がついた嘘に困惑していました。

その嘘を事実にしようと、裸になり椿に迫る栞。。。

一方で大旦那に会って真実を伝えたいと思っていた七桜は病院に行き、樹の本当の子供は自分なのだと言いますが。。。

私たちはどうかしているネタバレ11巻!【漫画】

大旦那に自分の作ったお菓子を食べてもらい、樹の子供だと証明する七桜。

そして光月庵が欲しい事を伝えると、椿を呼ぶように言い。。。

「より美味しく、魂を震わすお菓子を作ったものに光月庵を譲る」

その言葉に対決することになった2人。

試作品を作る間、七桜を支えたのは多喜川でした。

多喜川は七桜にキスをしてプロポーズをしますが。。。

対決の日の前に椿と会うことを決めた七桜。

七桜は最後に女として椿に抱いてほしいとお願いします。

そして対決の日。

椿は意外なお菓子で大旦那を驚かせますが、予想外の展開になり。。。!?

私たちはどうかしているネタバレ12巻!【漫画】

大旦那の魂を震わせたのは椿でしたが、今日子が七桜のお菓子を選んだので当主になったのは七桜という結果に。

そして最後に椿と和解して亡くなる大旦那。

これをきっかけに光月庵から立ち去ることにした椿。

そして栞の姉である由香莉は当主が七桜に決まったことを知り、多喜川に”おめでとう”という言葉を掛けていて。。。!?

そして光月庵の当主となった七桜には次々と試練が訪れます。

更に代々光月庵に伝わる道具を燃やしてしまうつもりで持ち出し、姿を消した今日子。

今日子は椿や七桜によって阻止されてしまいますが、そこへ多喜川が現れて多喜川の目的、正体が明らかになります。

そして椿の本当の父親が誰なのかも明らかに。。。

私たちはどうかしているネタバレ最新刊13巻!【漫画】

今日子から大事な道具を取り返した2人は光月庵に戻ります。

そして職人として光月庵に置いて欲しいとお願いする椿に七桜は。。。

一方で10年前に多喜川と付き合っていた由香莉は多喜川が七桜に本気だと知り、多喜川がしたことを七桜が知ったら許すはずがないと言われてしまいます。

そして多喜川家に行った七桜はある一室で多喜川の父の遺影を見つけます。

その顔は椿に似ていて。。。

更に七桜は多喜川の目的が復讐で、自分が利用されていたことを知ってしまいます。

明かされた真実の数々から本当の犯人が多喜川父なのではと考え始めた七桜。

後日、武六会で多喜川家を訪れた七桜は多喜川と話しがしたいと探しますが、由香莉が現れて階段にいた七桜を突き落とし。。。

最後に。。。

今日はドラマ『私たちはどうかしている』最終回のネタバレ全体のネタバレ&漫画の全巻についてお伝えしました。

ドラマも浜辺美波さんと横浜流星さんが超最高に演じてくれますが(かわいい&かっこいい)漫画の七桜と椿も負けてないので是非原作漫画も読んでみて下さい!

本当におすすめです!

私たちはどうかしているドラマはラブシーンがエロい!4話がヤバすぎ9/2にドラマ『私たちはどうかしている』4話が放送されましたね! 冒頭から。。。ヤバいシーンに息が止まりましたw え、しかも...

【ドラマ】私たちはどうかしているを
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椿母が主人公となった『女将の部屋』も見ることができますよ~!(Huluオリジナルストーリー)

※Huluの情報は9月30日時点のものです。
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