私たちはどうかしている

私たちはどうかしているネタバレ13巻!多喜川父が犯人?【漫画】

安藤なつみ先生の『私たちはどうかしている』を読みました。

加害者の娘(大倉七桜)と被害者の息子(高月椿)。。。2人は幼馴染でありながら、あることをきっかけに離れ離れに。

そして15年後に再会を果たしますが、椿は七桜だとは気付かずに結婚することになり。。。!?

惹かれてはいけないのに惹かれてしまう、真相と続きがきになってどんどん読み進めてしまいました!

ドラマ化では浜辺美波さんと横浜流星さんが演じてくれるということで楽しみすぎますね!

では漫画『私たちはどうかしている』13巻最新刊のネタバレ感想についてお伝えしていきますよ!

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椿が現れたことに驚く七桜。

実は椿母から電話で大事な道具が燃やされることを聞かされて取り返しに来たのだと言います。

2人で光月庵に帰ると驚く城島たち。

そして椿は不安から辞めていった2人がいないことに気付くと自分を光月庵の職人としてそばに置いてほしいと七桜にお願いするのでした。

更に手術したことを知った七桜は安堵の表情を見せます。

椿の本気を見た七桜、そんなとき多喜川が現れて椿を雇うことに賛成します。

店としてはこんな優秀な職人なんていい事しかないと言う多喜川は椿への気持ちが残っているなら話は別だと言いますが。。。

しばらく泊っているという場所のメモを渡して、その気になったら連絡するように伝えて帰っていく椿。

すると多喜川は七桜を後ろから抱きしめてすべて終わったら考えて欲しいと言ったけど、待てそうにないと言います。

自分の事を知るのは結婚してからでもいいのではと。

七桜は多喜川との未来を想像してみますが、なにも言えないのでした。

そんな七桜のおでこにキスをしながら信じているという言葉を残して部屋を出て行った多喜川。

 

七桜は光月庵の事を考えて椿を職人として受け入れることに決めます。

一方で椿は父親が殺されたあの事件の夢を見ていました。

そしてあの日自分が見た光景。。。なにか大事なことを見落としているような気がした椿。

そんなとき七桜から届け物が届きます。

着物でした。

椿は七桜の気持ちを受け取り、着物に着替えながら、18年前のあの日になにがあったのか真実を知らなければ前に進めないと考えるのでした。

椿が職人として戻ってきたことにより戸惑う従業員でしたが、七桜が椿に指示を出すことにより主従関係を示します。

城島もやりにくいといいながらもなんだかんだ嬉しそうで、栞も2人を見守ることに決めるのでした。

そして七桜は仕事が終わるとろ武六会のお菓子の試作品を作っていました。

20年間に椿の父が作った”月に桜の花びらが舞う落雁”のような素晴らしいものが作りたいと思いながらもなかなかうまくいきません。

お風呂の後、未開紅を見つけて庭を覗くと、椿にばったり会ってしまいます。

七桜は立ち去ろうとしますが、落としてしまった髪留めを拾ってくれた椿の態度に自分を恨んでいるはずなのになぜあんな風にするのかと胸を高鳴らせてその場を離れます。

多喜川家を訪ねた由香莉。

遊びでやっていると思っていた日本舞踊で名取りになることに驚く由香莉ですが、本気になるのも悪くないと答えた多喜川。

そして由香莉に対しても真剣に長谷屋の事を考えた方かいいと言う多喜川ですが、息が詰まると言う由香莉は多喜川に夜のお誘いをしながら着物に手を滑り込ませますが。。。

七桜の事を本気だと断った多喜川に由香莉は。。。

そして”あの子が本当の事を知ったらあなたの事を許すはずがない”そう言われてしまいます。

夜、多喜川は名取披露式に七桜を誘い、話したい事があると言います。

そして名取披露宴当日。

女形の美しい多喜川の姿に見とれる七桜ですが、途中多喜川の様子がおかしくなります。

実は呼んでもいない椿の姿を見つけていて、七桜も椿が来ていることに気付きます。

椿を追いかける七桜とそれを見つめる由香莉。

そして多喜川の元へ行った椿は七桜に近づいた理由について問い詰めますが、口を割りません。

七桜は広い多喜川家で迷っていました。

そしてある仏間へ入ると、そこには遺影がずらっと並んでいます。

さらに部屋を抜けると1つだけ床に置かれている遺影に気付きます。

その遺影が誰かに似ている気がした七桜。

すると突然現れた由香莉が薫の父だと教えてくれました。

薫の父の遺影だけ違う扱いにされていることに同情する由香莉。

嫌な予感がした七桜は部屋から出ようとしますが、阻止するように後ろから抱きしめるように衝撃の事実を突きつけました。

薫の父は光月庵の女将に夢中だった。。。家族を忘れるくらい。

それを聞いてすぐに薫と椿の関係に勘づいた七桜。

更に薫の事を優しくて温かい人だと言った七桜に更なる衝撃を与えます。

なんと、最初に住み込みで働いてたお店に毎日一通のメールを送っていた人物。

それが多喜川だというのです。

証拠に由香莉はその頃七桜の過去について細かく知っていたのです。

”花岡七桜の母親は人殺しです”

そのメールの内容までも。

そのとき多喜川と椿が現れました。

七桜は多喜川に本当の事を話すように言うと多喜川は過去について話始めます。

多喜川の母親は1人ではなにもできないようなお嬢様で、この家と父親の存在が世界のすべてでした。

しかし父には裏切られ、なにもできなかった母は表面上は幸せなふりを続けていましたが。。。

ある日遂に壊れてしまったのです。

そこからは”全部光月庵のせい””あの女将さえいなければ”その言葉だけしか話すことはありませんでした。

そのまま絶望の中で死んでいった母。

それなのに光月庵の女将は何事もなかったかのように華やかな舞台の上にいる事が多喜川は許せなかったのです。

なんとかして引きずり落としてやりたいと思ったとき、七桜の存在を知りました。

自分と同じように人生を狂わされた存在、そしてもしかしたら樹と百合子の子供である可能性があった七桜なら今日子を追い出せるのではないかと。。。

そして七桜を街外れの和菓子屋から出すためにあのメールを送っていたのだと打ち明けるのでした。

多喜川が七桜をいつも助けてくれたのは光月庵への復讐のためだった。。。

その事実にショックを受けて部屋を飛び出す七桜。

そして18年前の事件で人生が変わった人が自分たち以外にもいたことに驚いていると、椿があの日なぜ庭に来たのかと聞いてきました。

七桜は自分の母親を探しに来たんだと答え、そのときに庭にたたずむ女将を見たと。。。

それは樹が倒れていて母親を呼びに行こうとしたとき。

しかし椿は今日子は自分と一緒に寝ていたというアリバイがあることを伝えます。

そしてその矛盾からあることに気付く。。。

自分が手を下さなくても誰かに依頼すれば。。。そして今日子に夢中だったという多喜川の父の存在を思い浮かべるのでした。

そこで真実を追求してくる椿。

七桜は多喜川の父が今日子を愛していた事、そして多喜川の顔が椿に似ている事を話します。

お菓子を作っていた道具をその場に落とした椿。。。そしてそのまま厨房を出て行くのでした。

usa
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椿、多喜川の父が自分の本当の父親だと気付いてしまったよね。

七桜は18年前の樹の部屋の庭に向かいます。

もう一度あの日に向合う。

そう思って立ち尽くしていると、椿が現れます。

ここだけ焼けずに残っていたことを皮肉なものだといいながら部屋に入る2人。

樹の写真を手にした椿は本当の父親が誰かは関係ない、父親は樹だけだと言います。

そして18年前の記憶について

倒れている父親の姿、百合子を指さした瞬間

あとは霞みがかかったように断片的で曖昧だと言います。

七桜も記憶が曖昧だと答えると、3年前の火事跡を見つける椿。

そして約束を守れなかったことを謝ります。

それを聞いて、あの時椿が好きな気持ちだけは伝えたいと思いましたがグッとこらえますが、椿はそれを許してくれません。

言えよ、七桜。

そう言った椿に抱きしめられ首筋にキスをされた七桜。

更にキスをしようとした瞬間、父親に見られている気がした七桜は体を話しました。

我に返る椿もそこで引きます。

そして武六会のお菓子作りに集中するように言われるのでした。

武六会当日、お菓子を納めた七桜は多喜川を探します。

しかし現れたのは由香莉。

多喜川の事を教えてあげようかと言ってきますが、七桜は本人に聞くと言って相手にしません。

すると由香莉は階段にいる七桜を突き飛ばし、偶然通りかかった多喜川が七桜の名前を呼びますが。。。!?

kami
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私たちはどうかしているネタバレ13巻の感想!【原作漫画】

やっぱり多喜川の父が今日子の為に樹を手に掛けたのでしょうか!?

ただ、今日子は樹を愛していたようだし、百合子を強く恨んでいました。

なぜ百合子ではなく樹だったのでしょうか。

樹は椿が本当の子供ではないことを知りながらも、その事実を隠して当主にしようとしていたし、今日子にとっても必要な存在だったはず。

でも今日子を愛していた多喜川父からすると邪魔なのは百合子よりも樹です。

勝手に百合子じゃなくて樹を手に掛けてしまったのかな。。。もしくは樹が百合子を守ったとか。

あと気になるのが七桜と椿の記憶の矛盾ですよね。

七桜は庭で今日子を見ているのに椿は一緒に寝ていたと言う。。。どういうことなんでしょうか。

あり得るとしたら椿が一緒に寝ていたという今日子が今日子に変装した別人だったとか。。。?

それなら今日子本人が樹を手に掛けることも可能になってきますけどね。。。

気になります。

そしてそして、多喜川の目的が明らかになりました。

やっぱり復讐が目的でしたね。

って事は、最初は嘘の気持ちで七桜に近づいていたということ。。。あの母親の手紙が偽物って可能性もあるのでしょうか!?

gyoza
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嘘だとなるとやっぱり百合子自身が犯人だったってオチもあるのかな。。。

とは言え、今は本気になった多喜川。

まぁこんなこともしてしまったし、結ばれるのは無理ですよね。。。許されはしそうですけど。

椿も七桜を傷つけたことからもう結婚することはないと言っていましたし、もどかしい展開は続きそうです。。。って!

そんなことより、由香莉が七桜を突き落としました(´◉◞౪◟◉)

本当に悪い奴!

七桜は大丈夫なのでしょうか。。。まさか頭を打った衝撃で重要な記憶を取り戻すとかあるのかな(笑)

無事を祈ります。

続き>>私たちはどうかしているネタバレ14巻!(発売され次第更新します。)

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最後に。。。

今日は漫画『私たちはどうかしている』13巻最新刊のネタバレ感想についてお伝えしました。

14巻はどんな展開になるのか。。。気になります。

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