安藤なつみ先生の『私たちはどうかしている』を読みました。
加害者の娘(大倉七桜)と被害者の息子(高月椿)。。。2人は幼馴染でありながら、あることをきっかけに離れ離れに。
そして15年後に再会を果たしますが、椿は七桜だとは気付かずに結婚することになり。。。!?
惹かれてはいけないのに惹かれてしまう、真相と続きがきになってどんどん読み進めてしまいました!
ドラマ化では浜辺美波さんと横浜流星さんが演じてくれるということで楽しみすぎますね!
では漫画『私たちはどうかしている』5巻のネタバレ感想についてお伝えしていきますよ!
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私たちはどうかしているネタバレ5巻【原作漫画】!
4巻ネタバレ>>私たちはどうかしているネタバレ4巻!城島の裏切りに衝撃【漫画】
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椿と抱き合いながら、幸せを感じてしまうことにどうかしていると思いながらも受け入れてしまう七桜。
次の日目覚めると椿の顔がすぐそばにありました。
椿は七桜を好きになるとは思っていなかったようで、自分の感情に驚きながらも大事にすると抱き寄せます。
そんな椿に嘘をついている七桜は胸を痛めるのでした。
そして椿から正式に光月庵の制服を貰った七桜は、母親と同じものを着れたことに喜びを感じます。
そのまま歩いていると女将に呼び止められる七桜。
七桜はお茶を4つ持ってくるように言われ、疑問に思いながらも用意します。
部屋へ入ると異様な雰囲気。
すぐに試されているのだと気付いた七桜は冷静にお茶を配り、なんとか完璧にこなすことができました。
でもこれで終わりではありませんでした。
まだ用があるかもしれないと部屋にとどまることになった七桜はなんと失言をしてお客様を怒らせてしまいます。
これ見よがしに怒る女将はなぜ怒られたのかわかっていない七桜に説明をして、母親や育ちについても侮辱すると、椿にはふさわしくないと制服をはぎ取るのでした。
そんなことがあり、落ち込んでいると城島が話しかけてきました。
元気がない様子の七桜を心配してお昼に連れ出してくれますが。。。
城島は女将になってしまうことをもったいないと話始めます。
女将になれば表舞台ばかりで今のようにお菓子を作ったりはできなくなってしまうからです。
痛いところを突かれてしまった七桜ですが、城島は自分も同じなのでわかるのだと言います。
そこから城島の実家の和菓子屋の話しになり、自慢のわらび餅がちょうど実家から送られてきたので仕事終わりに部屋に食べに来ないかと誘われる七桜。
部屋の場所を聞くと、母親が住み込みで働いていたときに住んでいた部屋だと気付き、行くことにするのでした。
夜、椿は七桜を探していました。
仕事は終わっていると聞いたのにみつからないので嫌な予感がしますが。。。
七桜は城島の部屋へ来ていました。
部屋に入ると懐かしい記憶が蘇ります。
そして窓を開けっぱなしだったと言う城島の言葉を聞いて、窓を閉める七桜でしたがその行動で城島はある違和感を感じて。。。!?
城島は椿のある噂について話始めます。
だから椿とは幸せになれないと言い。。。自分じゃダメかと告白!
そして城島が七桜に近づいたとき、椿が現れます。
それでもひるまずに七桜を後ろから抱きしめて七桜が好きだと言う城島。。。
椿は七桜の手を引いて部屋から出て行きます。
1人部屋に残された城島は七桜をバカにしてあんな女のどこがいいのかと独り言を言うのでした。
無言で七桜の手を引いたまま歩く椿。
七桜は必死に止まろうとしていると手を離した椿がなぜ城島の部屋へ行ったのかと聞きますが、それには答えずに椿らしくないと言った七桜に椿はムカついたんだと言い、激しくキスをします。
そしてそんな椿とは裏腹に七桜は城島は自分の事を好きと言ったのは本心じゃないと思うと無意識に察していました。
なおさら城島に近づくなと言う椿と、城島の部屋にもう一度行きたいと思ってしまう七桜。
更に城島がなぜあんな発言をしたのかも気になってしまうのでした。
翌日厨房で城島に話しかけた七桜は城島がクビになることを知ります。
過去の自分に城島を重ねた七桜は必死でやめて欲しいとお願いしますが。。。?
城島の思い通りに言い合いをして亀裂が入ってしまった2人。
七桜は椿にせっかくもらえた光月庵の制服を突き返し。。。
職人の山口から2人の状況を聞いた城島。
そして七桜に実家を継ぐのが夢だと話したことを知った山口は店は1年前に潰れて、もうないことを指摘されますが、それを否定する城島。
”潰れたんじゃない、潰されたんだ。。。あの人に。”
と。
2人がもめている事を知って喜ぶ女将ですが、あくまでも目的は息子の椿だと言う城島。
椿は簡単に潰されたりしないと信じている女将は好きにすればいいと言いつつ、結婚だけは絶対にやめさせるのだと釘を刺すのでした。
城島の家は小さな和菓子店。
城島がどんなにがんばっても片時も小豆を炊く鍋から離れなかった父親。
そんな父親も和菓子も城島は大嫌いでした。
高校生になると城島は非行に走りますが、それでも状況は変わらず。。。
そんなある日、城島は生徒に”あんこ臭い”と言われバカにされたことに怒り、相手に大怪我をさせてしまいます。
退学だと思っていましたが、停学処分で済んだことに疑問を抱いていると相手の両親が、目をつぶってくれたのだと聞かされます。
そして怪我をさせてしまった生徒から毎日母親がウザいと言われてあることに気付きました。
母親は毎日菓子折りを持って頭を下げに通ってくれていたのです。
そしてその帰り道、母親から父親の和菓子を作り続ける理由について聞かされ、寂しい思いをさせたことについて謝られます。
そんな両親の想いを知った城島は卒業したら父親に和菓子の作り方を教えてもらうことを決めて父親に歩み寄り、和解するのでした。
七桜は城島の事が気になって山口に尋ねます。
気分が悪いと言うのであがらせたと知った七桜は城島の部屋まで行くことに。
すると後ろから声を掛けてきた城島。
心配してゆず茶でもどうかと言う七桜に城島は部屋で一緒にどうかと言いますが、嬉しそうに返事をする七桜が理解できませんでした。
一方で椿は来客の相手をしていました。
その相手は多喜川!
多喜川は音羽百貨店の松原を連れてきていました。
和菓子の催しの参加依頼でした。
そしてその話しから3年前に開催された四越の催しで一緒に参加していた小さな店の”しまや”が潰れたので建物と土地を買い取ってもらえないかと言う話しが来ている事を聞かされますが。。。?
城島のポケットから落ちたあるものを見て気になった七桜は、城島の後を追っていました。
すると喫茶店でガラの悪い人たちと待ち合わせをしていた城島。
お金を渡していますが、足りないと言い、脅されています。
それを見た七桜は間に割って入りますが、貸しているお金を返してもらっているだけだと言って去って行く男たち。
お店に借金があることを知った七桜は問い詰めます。
本当は父親は亡くなっているのに、病気で店を開けない状態だから維持費の為に借金をしたのだと嘘をつく城島。
そして名物のわらび餅は父にしか作れないから自分が店に帰っても無駄だと言う城島はわらび餅が部屋にあると言って誘った事が嘘だったと謝ります。
そんな城島を見てなにか隠していることがあるのではないかと感じる七桜なのでした。
翌日、自分なりにわらび餅を作って城島に食べてもらった七桜。
父親の作るものとは全然違うと言われ、作り方を教えてもらうことにします。
そんな姿を見て、自分に気を引くチャンスだと思った城島は心の中で悪態をつきながら手伝い始めます。
椿は多喜川から”しまや”は城島祐介の実家であることと、母親が入院している病院を聞いていました。
母親の元を訪ねた椿。
椿は城島の母に話しかけますが、名乗る前に母親は驚きながら椿の名前を呼んだのです。
そして謝りだす母親。
祐介が何かしたのではないかと思ったようです。
そして
祐介には店の事は忘れるように言ったんです、恨んでも父親は帰ってこないって。
その言葉を聞いても理解ができない椿に母親は過去になにがあったのか説明してくれました。
しまやは経営が苦しく、多額の借り入れもしていました。
そんな時しまやにしては大きな仕事が入ってきます。
それが3年前の四越の催しでした。
しかし一生懸命用意した自慢のわらび餅は目を離した隙に何者かによって倒されて売り物にならなくなってしまいました。
当時10代だった椿の作ったお菓子が話題になり、しまやが急遽用意したお菓子はほとんど売れませんでした。。。そのときに椿は城島にキツイ言葉を浴びせました。
更に、わらび餅が倒された場所には袱紗が落ちていて、そこには光月庵の名が刻まれていたのです。
最後のチャンスも失い、絶望した父は心身共に疲れ果て、ある日厨房で倒れたまま亡くなってしまいました。
そんな現実に城島自身も壊れてしまったと言う母親ですが、何かする前になんとか店を辞めさせて欲しいとお願いします。
そこに現れた城島は椿の姿を見て驚き。。。!?
一方で必死に城島の父親のわらび餅を再現しようと奮闘する七桜。
椿もそんな姿を見て一言いい、去って行きます。
椿の一言の本当の意味もわかっていた七桜ですが、城島の為にできることはこれくらいしか思いつかなかった七桜は諦めませんでした。
何度も何度も試作品を食べさせられる城島も呆れ顔でしたが、わらび餅を食べた時に、父親のわらび餅と同じような味がしたのです!
それを聞いて喜ぶ七桜でしたが、城島の諦めたような言葉に1人、わらび餅を見つめるのでした。
ある日、城島の家の借金が完済されていたことを知った城島。
なんと椿が返済していたのです。
それを知った城島は文句を言いに行きますが、それは報酬だと言う椿。
次に開催される音羽百貨店の催しにしまやのわらび餅を出すと言うのです。
必ず売れると確信している椿はそのお金を前払いしただけだと。。。
椿はしまやのわらび餅を食べたことがあり、嫉妬するほどの一品だったことを記憶していました。
そして七桜が必ず作り上げることを信じていたのです。
音羽百貨店の催しにわらび餅を出すことを知った七桜は椿に下見に連れていかれます。
そこで担当の松原とあいさつをした2人。
椿が席を外した時に松原と話しをしていると、フッと香ってきた香水の香りに吐き気を感じた七桜。
まさか。。。妊娠!?
続き>>私たちはどうかしているネタバレ6巻!異母兄弟かと思いきや【漫画】
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私たちはどうかしているネタバレ5巻の感想!【原作漫画】
え、妊娠!?
避妊してなかったんか~い!\(◎o◎)/!←
まさかの展開に驚きしかありません!
そっち方向に進むのね(笑)
まだ確定じゃないですけどw
そして、城島の過去が明らかになりましたね。
城島は悪い奴だけど、悪い奴じゃなかったです。
そして、これも椿を恨むようにハメられたのではないかと。。。だって椿がそんな卑怯なことするわけないですし。(わらび餅を倒した件)
どこもかしこも勘違いの復讐ってことなのかなw
もどかしいです(笑)
そして今回は偽物とは言え、大好物の三角関係シーンがありました!
もうウハウハ~!
後ろから抱きしめて好きだと言った城島も。。。
嫉妬する椿も最高!
激しいキス。。。萌えた~(*´ω`*)
ま、偽物と言いつつ、多分このまま城島も本当に七桜を好きになってしまって三角関係になるんだと思いますが。。。妊娠が!(フラッシュバックw)
ただ、まだ妊娠するには早い気がするのでなにがwきっと勘違いでしょう。
寝不足からの体調不良とか?
それか。。。女将に嫌がらせされて流れてしまう展開とかもあるのかな。。。これ以上恨みは増えてほしくないんですが(´;ω;`)
とはいえ、またしても七桜のおかげで問題が解決しそうで嬉しいです。
城島、これで心を入れ替えてくれるといいんですが。。。もうお金も必要ないし女将の手伝いする必要ないしね!
あ、あと下見に出かけた時に七夕の短冊に母親の真相が知りたいと書いた七桜。
名前は書かなかったにしても。。。ちょっと不用心(´◉◞౪◟◉)
絶対さくらだとバレじゃいけないなら、それも書いちゃだめな気が。。。大丈夫?
続きが気になります。
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ただ、シーモアがすごいのはこれだけじゃなくて。
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最後に。。。
今日は漫画『私たちはどうかしている』5巻のネタバレ感想についてお伝えしました。
6巻はどんな展開になるのか。。。気になります。
